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キーボードについて

 自宅の作業用PCには、Logitechの古いキーボード(K360のUS配列)が接続されている。あり合わせの構成で作業をしていたがキー入力がしにくく、文書作成がストレスになっていた。この記事も少し眠れなくて夜中にK360を使って書いている。ストレスがピークに達し、さんざん悩んだあげくHuntsman V2 Tenkeyless の並行輸入品が9600円で投げ売りされているのを見かけて思わず購入した。並行輸入品だったのでUS配列かと思いきや、なんとJP配列だったため、良い買い物をしたと思うとともに、ちょっとUS配列を使いたかった気持ちもあったため残念でもあった。合理的に考えるとJP配列でよいのだが、気持ちがUS配列に向いていたため、US配列モデルが無いか少し探してしまった。人の感情というのは不思議なもので、非合理的でもそちらを求めてしまうこともあるようだ。

図1 Razer Huntsman V2 Tenkeyless

 実はHuntsman V2 Tenkeyless は少し前に事務所でも購入したのだが、メカニカルキーボードの良さがわからず使うのをためらって自身では使わず別のPCに接続していた。感想を聞くとかなり使い心地は良いようで、少し興味がでた私は、もう一つあるメカニカルキーボード(Logicool G Pro Tenkeyless)を使ってみたところ、これがなかなか良くて、一度使うと手放せなくなるほどキー入力が楽になった。その感覚を経験していたこともあり、Logitech K360 の打鍵感に不満が募ってしまった。一度ストレスを感じてしまうと、それが気になって仕事に集中できず、効率が一気に下がってしまった。1万円程度の買い物で仕事の効率が上がるのであれば、安いものとも思うが、この中毒性はあまりよくない気がする。

図2 Logicool G Pro Tenkeyless

 Logicool G Proのキーボードは赤軸、Huntsman V2 Tenkeyless は紫軸となっていて、実は打鍵感に違いがある。赤軸はリニアと呼ばれてクリック感がないタイプで、紫軸はクリック感があるタイプになる。キー入力に必要な力はどちらも45gと軽い。Logicool G ProのキーボードとLogitech K360と比べると相当軽い打ち心地だったこともあり、Huntsman V2 Tenkeyless についても相当軽い打ち心地になることは予想されるが、クリック感があることでどの程度感覚が異なるのかは、届いてからのお楽しみとなる。